きょうも かくのに うってつけの日!
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05.05.2013
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はじめに
Theme:物書きのひとりごと / Genre:小説・文学
 こちらは一ノ瀬あかりが運営しております 書評と雑記のサイトです 
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31.03.2012
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もう年度かわるから今年の総括する

すっごいめまぐるしくて濃い一年だったし
いい出会いもいっぱいあったし、新しい環境にじわじわ馴染むこともできたし、
まあ 人間的には飛躍的な成長を遂げた年でなかったかと思いますよ
ともだちもたくさんできたよ!

いろんな世界があって、いろんな考え方があるんだなってことがわかった
ただ、自分が
他の人の意見を聞いても「それもいいよね私はこう考えるけど」ってすぐ思っちゃうのが
ちょっと怖いなと感じた
高校のときにがんばって積み重ねた「私のもののみかた」というのを核としてもちすぎて
それをさらに積み上げるんじゃなく守ることばかりしているから
ぶっ壊して次つくりたいな!とおもった

ただ、コミュニケーション能力の低さとか、自分には課題がいっぱいあって、
そゆの全部持ってる人にはもちろん太刀打ちできないから、
背筋を伸ばすために自分のもののみかたを
支えにしているようなところがあり、ぶっ壊す段階もまだ来てないきがする
そのへんのかねあいも難しいね

あと、JKの頃に比べてだいぶ図々しくなってるよね
今年とにかくびっくりしたのは、もうまるっきり、全然、去年の自分とは違ってしまったこと
傲慢になったよね
しかも、そのぶん卑屈さも拡大してるから、どんどんバランス悪くなってる気がする
外から見た姿も全然ちがうのね 髪伸びたし 顔立ちもなんかふてぶてしくなってきた
一年で人はこんなに豹変するのか!

文学の勉強は停滞したから来年はそっちに力入れる
読書も、冊数稼いでたわりにあんまり実りあるものとは言えず
賞も獲れたやつが少ないどころが投稿がほとんどできてなかった
ていうか原稿が増えてない
なにやってたんだわたし 来年まじがんばる

今年は、今まで培ったものを抱えて外へ飛び出して、ぶつかって自分を測る年だった
明日からは中にこもりたいな
いままで積み上げたものを静かに壊して、またちょっとずつ積み上げてゆくのだ
12.02.2012
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詭弁家ども、ことばへの愛を誇れ

あたらしいブログつくりましたー
というか、うちのブログはこれからもちょいちょい書いてゆくのですが、
日記→こっち(ぽりっしゅ
書評→あっち(詭弁家

というふうにですね、分けちゃおうと思いまして
こっちの書評記事を移すことはもう やらないんですけれども

ちょっとテンション切り替えて、きぶん変えようとおもって

また来てみてやってくださいな!
10.02.2012
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ゆめみるあさ
さいきん朝おきられないのは
ふとんのなかに忘れ物があるような気がするから

たぶん ほら

パジャマのポケットをまさぐったら足りないものがいっぱいあって、
そのいくつかは、
前の夜になにかわすれてきちゃってるんです

前の夜にはもう取りに帰れないから、
ないまま明日へ突き進むしかないの

さいきんの起きれないっぷりをみると私、
もうやばい てのなかになにものこってない!!!!!

おとなになるごとに私は、
素直に吸収するちからとか、健全な嫉妬みたいのを
どんどん失ってしまっていって、
どんどん傲慢になってきてる気がするよね

すごく柔軟でいるつもりでも、
感受性がつよいつもりでも
文章がうまいつもりでも、
そんなのは起きたら忘れる夢物語みたいなもので、

そんなのにばかりかかずらうから、
夜に取り返しのつかないわすれものをする

だれかむかえにきてくれないかな
調子のらないでねってささやいて、
ばかみたいに泣く私を引っ張って、
きのうの夜へとつれかえってほしい

とりかえしのつかないわすれものが
なんなのか知れるようにね
05.02.2012
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切り取れ、その祈る手を ~文学と革命についての五つの夜話~
Theme:ブックレビュー / Genre:小説・文学
 思想とか哲学とか歴史の本は、大学生になってから異常に読むようになりましたが、
 なんというか、その本の作者の考えをまるっと理解できるほどの知識はぜんぜんなくて、
 知識のないままないなりに精いっぱい読んでゆく、という読み方をいままでしてきました

 なんていえばいいかなあ
 この本は、そういうののビギナーのために、すごく力のある学者さんが書いてくださった本なんですけど、
 文学と革命のはなしです

 本を読むことは気のふれるような大変な仕事で、革命はいつも文学によってもたらされる
 講義をそのまま書き写したような、語りかけるような文体のなかで、
 何度も繰り返されることばの渦が、胸の奥にダイレクトにメッセージを投げ込んでくる
 
 一番印象に残ったのは、文学の終焉についての話です

 よく、文学はもう終わった、と言う人がいるそうですが、それは「世界の終わりと自分の終わりを一致させたいという幼稚な考えを持つ人々の思想である」と作者の方は言います
 自分が死んだあとも世界は続いていくのだとすれば、なんだかそれはすごく不条理な感じがする、だから自分の終わりと世界の終わりを一致させて、自分が死ぬのと同時に世界にもまるっと滅びてほしいという思想なんですって
 文学の終焉は、そういう思想を持つ人が騒ぎ立てた幻想に過ぎない

 識字率4パーセントの中で、古代ギリシャの思想家はただただ本を出し続けたそうです
 だれも読めない本に自分の思いを託して、来る日も来る日も認められるかどうかわからない自分の思想を、紙に書き付け続けたそうです
 文学は終わらない

 そんな文学が、宗教革命や聖教徒革命を推進してきた 文学こそが革命を担ってきたというのが
 とてもエネルギッシュな論だなあと思って

 
 私は、みんなが言う意味での「革命」には興味がありません
 というより、広い世界のことはわからないのです 頭でっかちで知識ばかり詰め込んでいますが、生きた思想としての知恵は何一つない だから「革命」を起こしたいと思えるほどの何かはありません
 でもね、
 文学が牽引してきた革命というのは、きっと、たとえば私が銀河鉄道の夜を初めて読んだときの衝撃
 言葉にならない優しさが確かに存在し、人の心を打つのだということが初めて生々しく知れたときの あの
 ああいうのはやはり文学からもたらされた革命なんでしょうね
 今までの価値観ががつんとひっくり返されて、生まれ変わったように新しい世界が広がっていた

 既存の思想や知恵がぶち壊され、新しいものが次々と構築されてゆくあの勢い
 あれをたくさんの人が持て余し、今まで気に入らなかったものをなんとか変えてやろうと奮闘する
 それこそが革命であり、それを先導するのが文学の力なんでしょうね

 自分が幼いころから魅入られ、そればっかりで生きてきた、大好きで一生の片思いの相手たる「文学」を
 あんなに説得力のある筆致で全肯定してくださったから
 だから私はこの本が好きです 私の好きなものを素晴らしいと言ってくれるから好きです
 
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